ダイエットに失敗する10の間違い

成人した女性は、平均して1年間におよそ700gずつ体重が増えるそうです。 ということは、10年で7kgの余計な贅肉が蓄積されるというわけでして、これが20年だと。。。計算するのはやめておきましょう。 女性に限らず、中年期以降になると体が省エネモードになってきますから、若いときのように寝ているだけで、カロリーが燃焼されるということはあまりなくなっていきます。悲しいですね。(-_-;) そんな、悲しい現実を目の当たりにして、食事に気をつけてみたり、どこかで耳にしたダイエット方法をかじってみたりしてみても、思ったほど効果がないことって多いですよね。 脂肪を燃焼しやすい体にするために気をつけたい食事の摂り方をアメリカの栄養学博士がまとめていたのでご紹介いたします。

【失敗その1】十分に食べていない

体重オーバーを気にするあまり、食べる量を減らしてしまうことって、だれでも経験があるんじゃないでしょうか? でもこれは、逆効果であることがわかってきました。 カロリーが足りない状態だと、かえって代謝作用を妨げてしまい、余計に脂肪をため込む体質になってしまいます。 毎食十分な量(といっても食べ過ぎないで)の食事を採って、食事と食事の間におなかが減るようなら、低カロリーのスナックなどの間食をすることも必要です。 3,4時間ごとに軽い食事を採ることは食べ過ぎを防止することになります。

【失敗その2】カフェインをとらない

カフェインは中枢神経を興奮させる作用があって、これは、代謝を5〜8%アップさせるという研究結果もあります。 コーヒーが苦手だという方は、代わりに緑茶を飲むようにすると良いかもしれません。

【失敗その3】白い炭水化物ばかり

白米やパスタ、うどん、ラーメン、パンケーキ、パン。。。 これらはすべて、精製したいわゆる「白い炭水化物」ということになります。 もちろん、炭水化物は必要な栄養素なので、すべてやめるなんてことはできませんが、私たちが普段、主食にしているものはかなりの割合で白い炭水化物になっています。 米 これらの精製した炭水化物には残念ながら、食物繊維が少なすぎなのです。 個人的な話で恐縮ですが、私は、玄米は体質的にうまく消化できないので食べませんが、玄米を買ってきて、自宅で七部付きくらいに精米して食べています。 あと、パンは近くにライ麦パンを作っているパン屋さんがあるので、それを食べています。 でも、毎度毎度の食事ですから、だれでもできるわけじゃありませんよね。そんな場合は、不足しがちな食物繊維をほかの食品(野菜や果物など)でとるように心がけるといいかもしれません。 個人的には、ゴボウはとてもおすすめです。

【失敗その4】常温の水を飲む

こちらの記事(あなたの脂肪の代謝を高める朝の5つの習慣)にもあるように1日にコップ8杯の水を飲むことは、新陳代謝を促進する働きがあります。 でも、この水も常温で飲むよりも冷たい水で飲んだ方が、より代謝を促してくれるそうです。

【失敗その5】農薬を使用した食品

これは、カナダの調査で明らかになったそうですが、農薬を使用した食品は付着している有毒な物質(農薬)が代謝の働きを妨げるそうです。 私は、カナダの農業事情はよく知りませんので、はっきりしたことは言えませんが、日本では農協を通して出荷される野菜などは、かなり厳しい残留農薬のチェックをしているので、もしかしたら、カナダほど気にしなくても良いかもしれません。 とはいっても、気になる方はオーガニック食品を選んだ方が安心ですよね。 高くて、しょっちゅう買えないという方(私です)は、よく洗って食べるようにしましょう。

【失敗その6】タンパク質不足

タンパク質は、私たちの体を構成する筋肉には欠かせない栄養素です。 良質なタンパク質を十分にとるように心がけましょう。 私たち日本人には、大豆製品というとても便利な食品が身近にありますから、豆腐や油揚げ、豆乳、おからなど安く手に入ります。

【失敗その7】鉄分不足

鉄分は私たちの筋肉が、脂肪を燃焼するために必要な酸素を運ぶ働きがあります。 女性の場合は生理がありますから、どうしても鉄分が不足しがちです。 鉄分を多く含むほうれん草や貝類、レバーなどの食品をとるように心がけましょう。

【失敗その8】ビタミンD不足

ビタミンDは、代謝のスピードアップには欠かせない栄養素で、50代以上の人の90%以上が十分な量をとれていないというデータもあります。 サーモン 前にも書きましたが(あなたを痩せやすい体質に変える7つの食べ物)サーモンなどのオメガ3系の油が豊富な魚などを意識して食べるようにすることで、ビタミンD不足はすぐに解消できます。

【失敗その9】お酒の飲み過ぎ

これは説明の必要もないかもしれませんね。 悲しいことに、アルコールも脂肪の燃焼を妨げる要素となります。 ダイエットを意識するのなら、飲まないのが一番ですが、難しい場合は、飲む間隔を空けるか、飲むときはできるだけゆっくり飲むか(好きな人には無理かも)糖質の多いビールや日本酒はやめるなどの工夫が必要ですね。

【失敗その10】食事の記録をしない

よく記憶力のテストで、昨日の晩は何を食べましたか?なんて質問されることがありますけど、結構答えられないと思いませんか? これが、先週何を食べたかすべて覚えているなんて、まず無理ですよね。 今はやっていないんですけど、前に毎食食べたものを記録していたことがあって、後から見返してみると、「うゎ、こんなに食べてたんだ」と思ったことがなんどかありました。 だからといって、そのあと特別に何か気をつけたことはなかったんですけど、なんとなく、潜在意識に残っているのか、あまり暴飲暴食はしなくなったように思います。 記録 そういえば、レコーディングダイエットってありましたけど、意外とこのダイエット方法の成功率って高いと聞いたことがあります。
といことで、ダイエットをする方が犯しがちな10の失敗をご紹介しました。 実際に、10項目すべてを実践するのは難しいと思います。(私も全部はできそうにないかも。。。) 回転寿司屋に行ったら、イクラを食べるところをあえてサーモンにするとか、できそうなところからやるだけでも少しは、脂肪の増加を阻止することができるかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です