健康な食事にこだわりすぎる「オルトレキシア」って知ってますか?

オルトレキシアとっても、ほとんどの方は初耳な感じだと思いますが、これは、健康な食事に異様にこだわる一種の摂食障害とされています。 たとえば、動物性のタンパク質はいっさい摂らないとか、不純物が少しでも入っているものは絶対口にしないなど、度が過ぎた健康志向で、ここまでくると、健康のためなら死んでもかまわないって感じです。 実際に、アメリカでは極端な食生活を続けたために栄養失調で、亡くなった例もありました。 以前にこのブログの「ハリウッド・セレブたちのダメダメ・ダイエットワースト10」という記事で、ビヨンセが「ビーガン」という、ベジタリアンの中でも一番厳格なヤツをやっていたと書きましたが、オルトレキシアは精神的な病であるということです。 ベジタリアンが精神的にやんでいるということはありませんが、そのような食生活やアレルギーなどのために、特定の食品を避けていることがきっかけとなって、オルトレキシアになるケースあるようです。 オルトレキシアは1997年にアメリカの医師が、発表したものですが、今でも正式な病名とはなっていないため、認知度も低いようなので、日本なら、なおさら見てくれるお医者さんはいなさそうですね。 そんな認知の低いオルトレキシアの患者ですが、近年急激に増えているそうなのです。

オルトレキシアの原因

先にも、書きましたが特定の食品を避けることがオルトレキシアのきっかけとなる場合もありますが、そのほかには、身近に食べ物がたくさんあって、自由に選べる環境やマスコミやネットなどからの(健康志向の)情報の過多などがあげられています。 たしかに、昔は食べるのがやっとでしたから、そんな時代にえり好みしていたら、とても生き延びれませんからね。 それから、オルトレキシアになりやすい人は自己評価が低い人が多いそうです。 自分のことを低く評価しているために、完璧な健康食(本当は完璧じゃないのですが、あくまでも本人の中で)を一度でも守ることができなかったら、激しい自己嫌悪に陥って、さらに厳しくしたり、逆に過食に走ってしまったりする場合もあるようです。 まあ、現代は就活で何十社も落ちまくったり、ブラック企業も多かったりで、普通に生活しているだけでも、自己評価を下げてしまいがちな環境に生きているかもしれません。

オルトレキシアの人がいたら

オルトレキシアは、心の病なので、基本的にはカウンセラーなどに相談するのが、一番なんですが、周りの人はその食生活のことを「間違っている」とか「おかしい」とかは、絶対に言ってはいけないそうです。 セラピー そもそも、自己評価が低い(人が多い)のですから、仮に相手の健康を気遣って、その食事は良くないとアドバイスしたつもりでも、言われた方が自分が否定されたように受けとってしまうかもしれません。 「あなたが健康な状態にあるかどうか、一度確認してもらってはどう?」みたいな、ちょっと遠回しに言った方が良いようです。
  わたしも、こういったダイエットテーマにしたブログを書いているせいか、あの食べ物はダイエットの効くとか、これは食べない方が良いとか言っているので、ちょっと気にしておいた方がいいかもしれませんね。 でも、きっちりと守れたことは記憶にないから、逆に大丈夫かな (笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です